土地の選び方で変わる注文住宅の満足度

先輩ママの土地選びのポイント解説

新しく住み替えをする場合、重視されるポイントの一つが家の立地です。注文住宅の家づくりでは、建物の出来不出来が大きなウェイトを占めるのは当然ですが、実際に生活していくことを考えると、いかに暮らしやすい土地を選ぶかでその後の満足度が大きく変わります。土地探しで気を付けるべきポイントをまとめたので、ぜひチェックしてください。市役所や地元不動産会社からも情報を得ることができます。気になる土地があれば問い合わせてみましょう。

3つのチェックしておくべきポイント

近隣の様子

注文住宅を建てたら賃貸に住むのと違って簡単に引っ越しはできません。商業施設や医療施設が近くにあるか、子育て世代なら学区の状況はどうなのか、家族全員の生活に周辺環境が影響します。

また、昼と夜とで街の雰囲気がどう違うかも、安心して暮らせるかどうかのチェックポイントです。

交通の利便性

甲府だと車移動がメインで、若い夫婦でも車2台持ちは珍しくありません。それでも子どもの通学の足や、病気で運転ができない時の通院など、公共交通機関を頼りにするシーンは十分あります。電車やバスでの移動も加味して土地選びを検討しておくといいでしょう。

土地の将来性

地域の再開発や大型商業施設の出店など、数十年スパンで暮らすことを考えれば、街並みや人の流れを大きく変える出来事は起こり得るもの。それによって、不動産の資産価値が上がることも下がることもあります。地元に精通した不動産事業者なら、こうした情報をキャッチしている可能性もあります。

甲府のエリア紹介

甲府市は南北に広がった大きな街ですが、ランドマークである甲府駅を中心に、おおまかに4つのエリアに分けられます。交通の利便性や暮らしやすさなど、それぞれの特色をを紹介します。

甲府駅北側

商業エリアというよりは昔から住宅地として人気で、山梨大学付属幼稚園を筆頭に文教エリアとしての側面もマイホームの土地選びで評価されるポイントです。高台には旧来からの地主や高所得者層が住んでいるのも好印象。

甲府駅西側

甲府駅近くには山梨県庁と甲府市役所があって、公務員や関連ビジネスに携わる行政関係者のベッドタウンと呼ばれているのが西側エリア。中央自動車道により近いので、車での中長距離移動に便利です。

甲府駅東側

近年の開発スタートに伴って将来的な発展が期待されるエリア。JR中央本線周辺なら複数の駅があるので、公共交通機関を利用する機会がそれなりにある家族の場合、車移動のプラスアルファ的な意味で候補地に入れたいところ。

甲府駅南側

工業団地や農地があるエリアで、あまり開発が進んでいるとはいえません。甲府市自体は甲府駅を中心として南北に長く、身延線や甲府バイパスより南側になると荒川を挟んで複数の学校が点在しています。