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家族の数や年齢・性別によって理想の間取りは違います。年月を重ねて住む家だから、できるだけ家族みんなが快適に暮らせる間取りを目指したいですよね。
間取りについて多くの方が悩んでいたのは収納・広さといった問題です。モデルハウスなどでは十分な広さがあるように感じても、実際に住み始めてみると意外に狭かった!というのはよくある話。広くて困ることはありませんから、収納にしろ居住空間にしろ、できる限りスペース確保する間取りにすることが満足への第一歩といえるでしょう。
家族みんなが快適に暮らせるための間取りを考えるのは、結構大変という方は多いと言います。そこでここでは、間取りにこだわっている施工事例をいくつかご紹介します。どんな間取りにしようかお悩みのご家族は、ぜひ参考にしてください。
「ママイエ」は、実際に女性の意見を集め、ママの希望にマッチした生活動線や収納などの工夫を凝らした家です。
ママと家族が
楽しく暮らせる間取り
LDKは広めで南向き、キッチン横にパントリーがあるなど、ママにとっての使い勝手をリアルに考慮したアイデアが複数あるので、、家族のスタイルに合わせて暮らしを楽しめる間取りにこだわることができます。
施主の趣味はバイク。器具の置き場に困らない大小さまざまな収納スペースを作ったり、自動車とは別に作ったバイク専用ガレージには、外からも室内からも直接行けるよう工夫するなど、趣味をとことん楽しめるこだわった間取りになっています。
趣味を極めるこだわりの間取り
注文住宅でなければできない、趣味性を突き詰めた施工事例ですね。バイクガレージが目立ちますが、3階にバルコニーを設置したり、各所に作り付けの収納家具を備えていたり、実生活における使い勝手も考えられています。
スキップフロア=中2階を設けることで空間の有効活用を実践しています。
家族も家も風通しのよい間取り
家全体が秘密基地のような遊びのある間取りです。半地下や中二階などを設けることで、家族それぞれが自分のお気に入りスペースを持つことも可能に。構造上壁が少ないのですが、おかげで見通しが良く、空気も人間関係も風通しがよくなりそうですね。